【8割は確実!】テストで効率よく点数をとる方法
こんにちは、しゆきです。
大学のテスト期間中にも関わらず、ブログ書いてます。
「テスト中なのにブログ書いてて大丈夫?」
「ちゃんと勉強しろよ」
そう思いましたか?
ぼくは授業を一度聞けば、全部あたまに入っちゃうような天才じゃないし、勉強しなければ単位も落とすふつうの学生です。
が、こうしてテスト期間中にブログを書く時間もとれています。
それは
効率のいい方法で知っているから
なんです。
これを習得していればテストで8割ははっきり言ってヨユーです。
成績表を「優」で埋めつくしましょう!
内容に入る前に言っておきますが、
これはあくまで
点数をとるための方法
です。
純粋に学問に取り組みたい人はじっくりと向き合うことをお勧めします。
過去問の分析
これが最も重要です!
過去問の分析にたっぷりと時間をとりましょう。
①どのような問題が
②どのような形式で
③どれくらいの時間で解くように
出されているのか。
しっかりと見極めましょう。
このときは問題がチンプンカンプンでもだいじょーぶです。
だって、まだ勉強してないんですから。
ここでやるべきなのは
この問題を解くために自分に何が必要なのかを知ること
です。
テストで点を取るにはテストの問題が解ければいいのですから
それ以外のことは全くする必要はありません。
テストにでる問題をイメージしながら勉強する、
そのためにもこの過去問分析は欠かせません。
しつこいようですが、ここはしっかりと時間をかけて取り組みましょう。
予定をたてる
まずはテキトーで大丈夫
過去問分析をしっかりすれば自分がテストで点をとるためには何をするべきかが見えたはずです。
つぎにやるべきなのは
自分がしなければならないことにどれくらい時間をかけるかを見積もること
です。
これは外れすぎていなければテキトーでかまいません。
時間がわかったらそれをもとに予定表をたてていきましょう。
予定表は効率化において非常に大切です。
小学生のときを思い出してください。
時間割があって、授業の時間と休み時間が決められてましたよね。
あれと同じ感じです。
遊び盛りの小学生も時間割があるから、集中して授業中は勉強に取り組むことができました。
人間というのはこの時間はこれをする、というのが決まっていた方がラクに頑張ることができる生き物なんです。
この時間割を自分でつくっちゃいましょう。
つくれば後はそれにしたがってやっていくだけです。
なんと簡単なんでしょう!
予定表をつくっていくときのポイント
それは
予備日をつくっておくこと
です。
予定をたてると予定通りに進めようとはするんですが、なかなかうまくいきません。
遅れを取り戻そうとして、予定がぐちゃぐちゃになってしまっては元も子もありません。
「俺は完璧だから大丈夫!」
なんて思わないでください。
人間誰だって、予定通りにはいかないものです。
そこで、最初から遅れがでることを想定して
遅れを取り戻す日
をつくってしまいましょう。
目安としては5日予定たてれば1日あけておく感じです。
この予備日のおかげで遅れを取り戻すことができ、予定通りに勉強が進んでいきます。
万が一、万が一、
完璧に予定通りに進んで予備日にすることがない!
ってなった人。
そんな場合は予定を1日早めちゃいましょう。
予定より先に進んでいるということで気持ち的にもだいぶ楽になります。
自分でたてた予定と競争するの意外とたのしいですよ!?
ベストは3周
できれば3周、きつかったら2週をこなすことを目安にがんばりましょう。
一度で内容を理解しきるのは少し難しいです。
なんども繰り返していくうちにあたまに定着していきます。
3周すればやるべきことの80%くらいは身についています。
ここまでくれば、もう一度過去問にもどりましょう。
最初はあんなにチンプンカンプンだった過去問がかなりわかる!
そんな状況になっているはずです。
ここまでくれば大丈夫!
単位を落とすことは絶対にありません。
あとは自分とのたたかいです。
自分のできない穴をさがしてコツコツとうめていきましょう。
このときに難しすぎる問題とかくとうするのは時間の無駄ですね。
そういうのは最後にまわして自分ができそうなところをどんどんチャレンジしましょう。
まとめ
まとめると、点数をとるために大事なのは
過去問分析
からの
予定表づくり
でした。
もうテストおわっちゃったよー、って人もいるかもしれませんが次の機会に試してみてください。
以上、テストで効率よく点数をとる方法でした。
今日はこのあたりで、ちゃお!